ごあいさつGreeting
一般社団法人ジャスミン権利擁護センターは、一人でも多くの方が、安心した生活を営むことができるように、福祉サービスだけでは対応・解決できない課題は、法律職と連携しながら、かつ、社会福祉士の強みである相談支援を専門性として活動しています。皆様が「安心して暮らす」ために、皆様の抱えている不安や悩みが少しづつでも解消していけるようにお手伝いできればと思っています。
具体的な業務は、「福祉に関する相談」「成年後見制度の利用相談」「成年後見人の受任」「任意後見契約」「死後事務委任契約」などを中心とした事業をおこなっております。前身である合資会社リンデン社会福祉士事務所でも、同様の活動をしてきましたが、個人の社会福祉士で対応することより、より多くの専門職がチームをして支援することの重要性を強く感じ、2012年11月より、支援の質を高める目的で、法人としての事業を展開しております。是非、身近な地域の相談窓口として御利用下さい。
事業内容
- 成年後見制度の
利用に関する相談 - 福祉に関する
困りごとの相談 - 成年後見人の
個人受任 - 成年後見人の
法人受任 - 任意後見
契約締結 - 死後事務委任
契約締結 - 講演会・研修会
講師等 - コンサルタント・
実習等受け入れ
社会福祉士とは
1987年に「社会福祉士及び介護福祉士法」が制定され、相談援助に関する国家資格となりました。 社会福祉士の多くは、病院や高齢者施設・障害者施設等でソーシャルワーカーや相談員として活動しています。独立型社会福祉士は、独立開業して地域を基盤に働く社会福祉士のことをいいます。 ジャスミン権利擁護センターは、(公益)日本社会福祉会における独立型社会福祉士事務所として登録されています。